『豊島区でしかできない55のこと』マップ、繁体字版をリリース
繁体字のガイドマップで人気エリアを紹介
タイムアウト東京は、2017年3月末に発行した『池袋でしかできない55のこと』ガイドマップが人気を博していることから、取材エリアを拡充した『豊島区でしかできない55のこと』を新たに制作しました。同マップは繁体字で書かれており、香港や台湾からの旅行者に向けたガイドマップです。前回の池袋マップから1年も経たずしての発行であり、池袋がいかに外国人にとって人気の街かということを証明しています。
当マップは、池袋駅周辺のほか、JR目白駅から大塚駅、巣鴨駅、駒込駅までの地区をカバー。台湾出身の繁体字編集スタッフが実際に現場に赴き掲載ヴェニューを厳選しました。また、台湾の凄腕ディストリビューターFUJIN TREE GROUPにもアドバイスを仰ぎ、ローカルに人気な上、繁体字読者にも喜んでもらえるであろう55ヵ所を紹介しています。
また、今回もタイムアウト東京が提案する豊島区エリアでの1日プランを掲載。初めて同区を訪れた人でも十二分に散策を楽しめる内容となっています。豊島区内公共施設のほか、都内の観光案内所や主要ホテル、駅、空港、タイムアウトカフェ&ダイナーなどで配布されます。台湾でも1万部配布予定です。
スタッフクレジット:
◎コンテンツ・ディレクター
東谷彰子
◎取材・執筆・編集
小山真弓
陳尹宗
◎デザイン
柴田紗枝(株式会社hooop)
橋本真由美
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